水泳で難しい泳ぎ方NO1。バタフライは日本人があみ出した泳ぎ方だった！

雑記KINGです！

今日の雑学はバタフライの話！

f:id:smilesunnytomato:20161024215059j:plain

平泳ぎやクロールは出来るけど、バタフライは苦手だなって方多いですよね！

それもそのはず！！

実はバタフライは水泳のオリンピック選手が勝つために改良した特殊な泳ぎ方なんです！

バタフライは当初、「バタフライ式平泳ぎ」と呼ばれていて、平泳ぎの一種でバタフライの種目はありませんでした。

バタフライは

1933年にアメリカのメイヤーズと言う選手が始めた泳法と言われています。

当時の平泳ぎのルールは、手と足が左右対称の動きをしていれば良かったらしいです。

そこで、より早い泳ぎ方が考えられるようになって、バタフライの様な泳法が考案されました！

以後、バタフライの泳ぎで平泳ぎに出る選手が続出！

これではいけないと、1956年のメルボルン大会から初めてバタフライは独立した正式種目になりました！

それまでのドルフィンキックを研究、改良し、真のバタフライ泳法を完成させたのは、日本の長沢二郎選手と言われています！

こんな記事も書いています！

雑学KING